不完全な人間

完璧な人間なんて存在しない

だからこそ人は人を求む

そうして連なっていくことによって

人は完璧に近づく。

なぜ人間は孤独を嫌うのか

それは完璧ではない人間が、完璧になろうとするからである。

ゆえに自分に足りないものを他人はもっているから

お互いに欠けている部分を補えば

少しでも完璧に近づくのだ。

また、その人にはその人の役割がある。

だから絶対にその人は必要であり

皆が力を合わせることで

皆それぞれ完璧に近づく。

人は人を思う。

これは、完璧ではない人間が完璧になろうと

努力する結果だと思う。